2013年 02月 12日
cafe杏奴への思い |
玉井さんにお会いしたきっかけは、cafe杏奴のママさんが作ってくれたことを思い出した。
そもそも杏奴を見つけたのは、中井にある目白学園でTOEIC TEST を初めて受けた帰り、普段は通ったことがなかった新目白通りを歩いて帰ってきた時だった。大通り沿いに「杏仁豆腐」みたいな名前のお店を見つけてふらっと入ったのが最初だった。
たしかチャイを頼んだと思うのだが、比較的混んでいた時間帯で、ママさんは丁寧に「お時間がかかるのですが宜しいでしょうか?」と尋ねてきた。試験も終わった後の予定のない午後だったので「かまいません。」とお伝えしたのではないかと思う。
窓際の丸テーブルでピッチャーに入った水をゆっくりとグラスに継ぎ足し飲みながら、ママさんの真面目で心惹かれる仕事ぶりを静かに眺めていた。チャイを運んできてくれたママさんは今お店にいるママさんと変わらない。その変わらない素敵さに会いたくて10年以上通ったことになる。
ある日ママさんが「いのうえさん、散歩がお好きでしたら、中井にある林芙美子記念館に行かれたことがありますか? とてもよいところという評判ですよ!」と教えてくれた。
そこでまずは予習ということで検索をしてみると新宿区の公式HPとは別に、どなたかが書いたエッセイらしきものが一つ見つかった。「林芙美子の住んでいた家:林芙美子記念館」というタイトルに導かれるようにサイトにたどり着くと、そこでは芙美子邸の庭にある木が開け放たれた窓越しに見えている写真がさりげなく添えられていた。
アナログ人間の私は、それがブログというものであることを全く知らなかったのだけれど、読者の考えを自由に書き手に伝えることができる欄があるのを見つけ、玉井さんに自己紹介を兼ねた次のようなコメントを差し上げたのだ。
<目白に長年住んでいる者です。 散歩の範囲を少し広げて、 中井方面まで歩こうと思い、林芙美子邸で検索したところ、玉井さんのサイトに行き着きました。 今までは下落合近くの薬王院までは坂を下り行っていたのですが、玉井さんの印象深い芙美子邸の写真(室内から窓越しに木をみる)に惹かれ、ぜひ足を伸ばして行って見たいと思っております。 ご指摘のように、目白も住宅地の景観が本当に安っぽく変わってしまいました。まだ下落合には、立派なお屋敷が残っているようですが・・・ ところで薬王院近く新目白通り沿いのカフェ杏奴(アンヌ)は小生の心と体の休ませどころなのですが、玉井さんはご存じですか?>
*この記事は予想以上に長くなり、ケータイからの編集が困難になりましたので、続編を別エントリーで進めます。*
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そもそも杏奴を見つけたのは、中井にある目白学園でTOEIC TEST を初めて受けた帰り、普段は通ったことがなかった新目白通りを歩いて帰ってきた時だった。大通り沿いに「杏仁豆腐」みたいな名前のお店を見つけてふらっと入ったのが最初だった。
たしかチャイを頼んだと思うのだが、比較的混んでいた時間帯で、ママさんは丁寧に「お時間がかかるのですが宜しいでしょうか?」と尋ねてきた。試験も終わった後の予定のない午後だったので「かまいません。」とお伝えしたのではないかと思う。
窓際の丸テーブルでピッチャーに入った水をゆっくりとグラスに継ぎ足し飲みながら、ママさんの真面目で心惹かれる仕事ぶりを静かに眺めていた。チャイを運んできてくれたママさんは今お店にいるママさんと変わらない。その変わらない素敵さに会いたくて10年以上通ったことになる。
ある日ママさんが「いのうえさん、散歩がお好きでしたら、中井にある林芙美子記念館に行かれたことがありますか? とてもよいところという評判ですよ!」と教えてくれた。
そこでまずは予習ということで検索をしてみると新宿区の公式HPとは別に、どなたかが書いたエッセイらしきものが一つ見つかった。「林芙美子の住んでいた家:林芙美子記念館」というタイトルに導かれるようにサイトにたどり着くと、そこでは芙美子邸の庭にある木が開け放たれた窓越しに見えている写真がさりげなく添えられていた。
アナログ人間の私は、それがブログというものであることを全く知らなかったのだけれど、読者の考えを自由に書き手に伝えることができる欄があるのを見つけ、玉井さんに自己紹介を兼ねた次のようなコメントを差し上げたのだ。
<目白に長年住んでいる者です。 散歩の範囲を少し広げて、 中井方面まで歩こうと思い、林芙美子邸で検索したところ、玉井さんのサイトに行き着きました。 今までは下落合近くの薬王院までは坂を下り行っていたのですが、玉井さんの印象深い芙美子邸の写真(室内から窓越しに木をみる)に惹かれ、ぜひ足を伸ばして行って見たいと思っております。 ご指摘のように、目白も住宅地の景観が本当に安っぽく変わってしまいました。まだ下落合には、立派なお屋敷が残っているようですが・・・ ところで薬王院近く新目白通り沿いのカフェ杏奴(アンヌ)は小生の心と体の休ませどころなのですが、玉井さんはご存じですか?>
*この記事は予想以上に長くなり、ケータイからの編集が困難になりましたので、続編を別エントリーで進めます。*
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by susumenysi
| 2013-02-12 19:46
| cafe 杏奴 2013

