2011年 02月 27日
BILL FRISELL 研究中 |
ジョン・スコフィールドを聴いている時に全く違う質を持ったギタリスト、ビル・フリーゼルを知りました。ビル・フリーゼル名義のアルバムもさることながら 他のア-ティスト名義のアルバムに彼が参加しているものの中でとても魅力的なCD2枚を見つけました。
一枚はクラリネット奏者の DON BYRON名義の"ROMANCE WITH THE UNSEEN”という1999年発売のアルバム。 ビルは全曲参加。 ビルの奏でるギターの音色はクラリネットの音色ととても良くマッチしています。 ドラムスはジャック・ディジョネット。
もう一枚は、VINICIUS名義の"VINICIUS CANTUARIA"(ずばりフルネーム)という2001年発売のアルバム。ブラット・メルド-、マ-ク・ジョンソンなどとともに ビル・フリーゼルも数曲参加しています。このCDジャケット及び解説書に使われている写真は全て多重露光で撮られていて、なかなか面白い出来になっています。
拙写真に写っているのは上段がビル・フリーゼル本人名義のもの。下段が他のア-ティスト名義のものにビルが参加しているもの。
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by susumenysi
| 2011-02-27 23:48